長野の酒メッセin大阪2015

20日の月曜は「長野の酒メッセin大阪」行ってきました。

なんせ平日だったので、配達をなんとか終え、

久しぶりに阪急に飛び乗って梅田へ。

会場はもうすでに大賑わいで、しかも長野県は蔵の数が多いので、全然まわりきれませんでしたが、

わずか1時間ほど、駆け足で気になっていた蔵元さんのブースを渡り歩いてきました。

そんな感じでしたので、写真一切ありません。すんません。


どのお酒も味わい優しく、きれいでいながらボディがあって、おいしくいただきました。
明利や金沢酵母のお酒の芳しい甘い香りが印象に残っています。

お米は美山錦、長野生まれの酒米の金紋錦を使ったお酒もよく見られました。


澤の花のなんとも言えないキレイな飲み口、ラベルも味も洗練を感じた北光正宗、川中島の芳醇な旨み、豊賀のあまみと酸、明鏡止水ラヴィアンローズ好き、それとやっぱり夜明け前好きやなあ。
もちろん島崎藤村なのですが、ハセケン(長谷川健一)の名曲「夜明け前」がいつも浮かぶ。

とかとか。短い時間でしたが、いやー本当に勉強になりました。

帰りの電車寝過ごしはお約束で。膳所で気づいて良かった・・・