桜咲いてます〜花見酒いかがでしょ?笑四季マニアック・ラヴ「いとしのキャサリン」入荷!&日曜は釜座マルシェで飲み比べ!

タイトル長い!あいすみません。新年度!次男の進級式でした。

あいにくの雨ですが、もうほぼ桜咲いてますね〜

木屋町にて。
配達の合間と、ポーズを決めまくって写真撮ってる外国人カップルの合間を縫いながら急いで撮ったら枝が・・・

写真は撮ってませんが、鴨川もええ感じでした。

ということは、もう花見です!明日辺り、花見酒どないでしょうか?!
ラベルも鮮やか。

こちらも入荷、笑四季マニアック・ラヴシリーズ第2弾「いとしのキャサリン」!

先日の「星空シネマパラダイス」に続いては、この時期ぴったりの桜の花酵母を使った純米吟醸生酒です。
ラベルもピンク。

開栓直後にそれとわかる花酵母の醸す香りは派手ではありませんが、むしろサクランボのような甘酸っぱさと伴って爽やか。

時間を置くとまだまだ味が開いてきそう。「星空シネマパラダイス」も翌日翌々日にどんどん美味しかった。

軽すぎず、程よいボリューム感が出てくるのは狙い通りなのですね〜。


さて、「星空シネマパラダイス」。で「いとしのキャサリン」。
これらの唐突なタイトル、どうも竹嶋さんの地元、新潟の深夜番組のタイトルおよびテレビ局のイメージソングのようです。(勝手に検索調べによる)

作詞:秋元康 ですと。

恐らくは竹嶋さんの青春を彩った、深夜に「星空シネマパラダイス」観て最後(もしくは寝落ち後早朝)に「いとしのキャサリン」が流れて…

そんな学生時代よくやった1ページのような、少しセンチメンタルなタイトルに思えて好きだなあ。

以前にもこんなラベル↓のお酒とか、

実験的要素を孕んだお酒には故郷や青春時代に因んだ名前やラベルがつけられたりで、竹嶋さんのロマンティックとも言える面が伺えます。
本人に聞くと多分はぐらかされそうなので言いませんが(笑)

掘り下げついでに。

マニアック・ラヴというのも裏ラベルには英語で実験室(laboratory)のlab、ラブをラヴ(love)と読ませたりと、よく曲のタイトルでもあるもじりを使われたりと、少しにやりとさせられて、好きだったりします。
(わかりにくい例:Albert Aylerのアルバム「LOVE CRY」と少し前にいた日本のバンド名「LABCRY」、とか)

個人的に深夜番組での思い出は昔ニコラス・ケイジアルコール依存症の男を名演した映画「リービング・ラスベガス」を酔っぱらって観てゾッとして翌日友人に話したら、その呑んべえの彼も観てて同じくゾッとしてお互い生活態度改めよか…、いやあれはあれで…と話す、という苦み走ったあの日です…。


脱線しまくりましたがこんな夜もございます。この竹嶋さんの実験室より愛をこめたマニアック・ラヴシリーズを4/3(日)の釜座マルシェで飲み比べしていただこうと思います。

他の花見酒も持って行きますので是非お買い求めください。
よろしくお願いします…!